【SodorP'sゆっくり文庫リスペクト】水木しげる「睡眠のチカラ」裏話
どうもです。ソドーPです。
今回はにゅんひ様の開催する「短編祭」と言うイベに参加させていただきました。
いつものようにMMDでやる予定でしたが、朗読ドラマ2話目制作中な為、とりやめてゆっくり文庫リスペクト動画を制作しました。
前々から作ってみたかった水木しげる先生作の「睡眠のチカラ」を題材にしました。
ここからは、この動画の裏話を書いていきます。
Q:画質について
まず今作の動画でもおなじみのビデオ画質。
これは単に私自身がVHS世代なのでかき様のビデオノイズMMEを使って合成しています。
やり方は
1.先にMMDで映像出力する
2.本編が出来たら最後に先ほど出力したノイズ映像を加算合成させる
3.出来上がり
こんな感じです。
Q:手塚、石ノ森、水木の配役に選んだ理由
何故この三人?(三個)かと言いますと、なんとなく雰囲気に似てるあるいはそれっぽくすればイケるんじゃないかと思って選んだのが理由ですが、細かに言いますと……
ゆっくりしゃめいまるを石ノ森先生、きめぇ丸を手塚先生に配役に選んだのは
東方の射命丸文が記事を書いている際に「もしかしたら徹夜してるんじゃ?」と言うアホな解釈でこの二人を手塚&石ノ森のお二方を演じさせました。
(あときつね氏の描くきめぇ丸の雰囲気が何か手塚先生に近かったので
水木先生の役にこーりんを選んだのはなんとなーく、髪の色とか瓶底メガネかけて口をそれっぽくなったしたらそれっぽくなったのが由来。
あと没案ですが、きめぇ丸に手塚先生の鼻を付ける予定でした。
……が、「饅頭に鼻があったらおかしいやろ」とふと思い、鼻を付けるのは没にしてキャベツ鉢様のベレー帽を被せました。文庫さんごめんなさい(殴
Q:手塚先生と水木先生の眼鏡は配布された素材?
いいえ、私の手描きです。
配布の予定はありません。
Q:終盤の追悼文について
本来なら追悼文なしで生前のお二方が水木先生の力説を笑った数年後に
ぽつりと水木先生が呟くと言うあっさりしたオチになる予定でしたが、
ちょっと悲しい感じを出したいと思って追加しました
普通に「死去」と書いてしまうとそれはそれでもっと悲しくなるのではないかと思って
時折、トーマスの解説動画でも使っていた「この世と言う駅から旅立つ」と言うフレーズを採用しました。
水木先生に関しては不謹慎なこと言っちゃいますが、不思議と「亡くなった」と言う感覚がなく
「人間から妖怪になって下駄をカランコロン鳴らしながら出かけたんだな」と思ってあの文を書きました。
今頃、妖怪たちと宴会をやってるのかなぁ……
Q:次回作はある?
あるっちゃありますが次回で最終回にする予定。
次はやなせたかし先生が執筆した「十二の真珠」の中にあるあの「アンパンマン」を作りたいですが……
実を言いますと本自体を所持していないのでいつ作るかは未定。
マリオ見てきた
本日、妹とマリオムービー見てきました。
見た感想はと言いますと……
最っっっっ高でした。
いやーもう、まさに「ファンが見たかった映画」でした。
内容自体もマリオ100%だった上に攫われ役だったルイージも活躍してて
面白くてあの頃を思い出させるぐらい面白い映画でした。
あとピーチ姫逞しい。マリオとピーチ姫のシーンに2828したのは内緒
実写映画ネタや色んなマリオゲームネタもあったりと元ネタ探すのが苦労しますが……w
実写は実写で面白かったんですけど、マリオとしてどうかと言うと……
ただ、残念な所と言ったらドンキーが山ちゃんじゃなかったこと(殴
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは見て損はありません。
ファンなら是非見に行くべき!
現実とミュージカルは違うよ~
↑キノコ王国を征服する理由が分かった人は大体察してください。
新連載
どうもです。
いやー、久々に小説を執筆しちゃいました。
syosetu.orgタイトル通り、魔線の改変小説です。
ちなみに本編の小説版トーマスとの関連はありません。んで、なんでpixivじゃないのかと言いますとPixiv自体に嫌気を刺したと言うか、トーマス関連のイラストがひどいことになってたので……
(その内、本編もこっちに移動する予定……かな?
きかんしゃトーマス第1期放映リストを作ってみた
2年前か、その時の10月私はきかんしゃトーマス第1期放映リストを作ってました
あくまでこれは私個人が解釈したものなので参考にならないのであしからず。
ゆく年くる年
どうもです。
今年最後の挨拶をばさせていただきます。
2022年もあったと言う間に終わりが近づいてまいりました。
思えば今年も波乱万丈な年でした。嫌な事件がたくさんありました……。
来年は本当に良い年でありたいですね。
しかし時が過ぎるのも早し、私もまた人生のあと半分をも使い切りました。
とは言え、自分の所も色々と起こりつつありました。
人生何が起こるか分からないですが、せめて嬉しい事が起こってほしかった。
今年はアレの件もあってTwitterを辞め、ほそぼそとモデリングをやってきました。
そして動画制作を相変わらずサボり気味。来年こそは動画をもっと作りたいですね。。
さて、長文ではありましたがまた来年もソドーPをよろしくお願いします。